じょり

ウエスタンのじょりのレビュー・感想・評価

ウエスタン(1968年製作の映画)
4.5
①重要なシーンでは見ているこちらが窒息しそうなほどタメにタメまくる"う〜んマンダム"度 5,000.1%
②ハーモニカでファ〜ラ〜♪と吹いてた訳にマジかよ!?聞いちゃいねーって!度 100%
③もうじきオレも死ぬと分かってるならセクハラぐらいして死にたい度 60%(※セクハラはアカンで!)

本作のように、画面から作品の舞台の匂いが漂ってくる映画はほぼ間違いなくホンモノですね。そしてシムシティやってて町の規模がデカくなってやったー!みたいな気分まで感じさせてくれるとはawesome!! 平和・別れ・死・出発など、いくつもの意味合いを帯びた深みのある超カタルシスED、これは喰らった!てか全員顔濃すぎ!
特にブロンソン、チラ見とガン見の使い分けと言いますか眼の動きで観客を主導するカットが多く、ますます彼から目を離せなくさせるとは参りました。シャイアン好きだな^ ^フランクはどこか仲代達矢感あった◎

それにしても男たちがキナ臭いなかで、まったり風呂につかるなんてクラウディアは全く太々しい女だ!(そういう役がとても似合うわけだ)笑
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