事実は小説よりも奇なり!!!
これは実話なんですね。
どこまでも寛大で慈愛に満ちたサンドラ・ブロック演じるリー・アンのサバサバとした男前マダムっぷりがとても気持ちいい!
何が起こっても怯むことなくマイケルを守り抜く、むしろ保護本能にたけてるいのは彼女の方ではないか?!
荒んだ生い立ちの中でも周囲に染まること無く純粋に生きてきた先には素晴らしい出逢いがあり素晴らしい未来が開ける。
誰かに愛され幸せを感じた時、人は生きる自信が湧くんだね。
単なる心温まるストーリーではなく、人種差別の側面もあり 生き方そのものを考えさせられる作品だった。
タイトルがとても好き。