チャイナドレスのアンハサウェイが美しすぎることはさておき
最後のシーンを見て複雑な気持ちになった。
エマとデックスが出会った1988年7月15日、この時に出会ってなければデックスはこんなに辛い思いをすることはなかったんじゃないか。でも一方でデックスもエマも、生涯でこんなにずっと大切に想える忘れられない人と過ごすって経験ができたことも、記憶に残り続ける2人で作った思い出もあるから、2人の結末はハッピーとは言えないけどあれはあれで出会えて良かったのかな
デックスとエマの関係性は、私からすれば都合良い関係にも見えたけど、お互いが辛い時に素直に頼れる関係は羨ましく思った
あれって果たして縁なのか、運命なのか、執着なのか、なんなのか
でもとりあえず、デックスがエマに結婚報告したシーンはきつすぎて爆泣きした。
これでもかというほどタイミングが悪かった2人やけど、くっついたり離れたり、結ばれるまでにはすごい回り道があってもお互いが成長したタイミングで、2人共が同じ気持ちを持ち続けてくっつけるってすごいな。やっぱ縁か。
そういえばエマがデックスに告げた、”I love you, Dexter. So much. I just don’t like you anymore.”が私の経験と思考ではまだ追いつけてなくてエエ〜ってなってる。好きじゃない人を愛せるの！？どういうこと！なんとなくわかる気もしてるけどまだわからん。多分6年後くらいにわかってるかな、でもこんなに複雑な苦しい思いしたくないかも笑
ところでフランスへのホリデーいいな
私も素っ裸で泳いで強烈な思い出を残したい
