アン・ハサウェイ主演の
7月15日を23年分描いた映画。
なかなか面白い構成だと
思ったが、不幸ばかりの
すれ違いばかり。
支え、支えられる人を
こんなにも間違った人生。
人それぞれに、この物語の
かけらを持っている気がする。
当たり前か…
明日より今日を大切にするなど、
当たり前過ぎて、自分には、
あまり響かなかった。
もちろん、突然、人生が終わることも
どうしようもない事だし…
ラストシーンも、アン・ハサウェイの
魅力は判るとしても、どう受け止めれ
ばいいのか、分からん。
お父さんの語った、生きていると
思って暮らせ。と言うのも???
まだ、判らんと言うことは、
自分の人生も、まだまだ浅いと
言うことかな?
誰にでもある、ある日の出来事だし。