君たちがいて僕がいたの作品情報・感想・評価・動画配信

『君たちがいて僕がいた』に投稿された感想・評価

jun

junの感想・評価

3.6

60年代の舟木一夫は邦画5社すべてで自分の曲またはアルバムのタイトルを題名にした映画に出演していて人気のすごさがうかがえる。本作は東映での初出演作で原作は青春小説や官能小説で有名な富島健夫だがどこと…

>>続きを読む
geru

geruの感想・評価

3.7
東映版「青い山脈」
ちょっと他社の昭和青春もの
より薄暗さがるけど
この昭和感結構いいです。
TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

2.0
弁が立つ女子高生とクラスメートが、PTA総会に乗り込んで、担任の窮地を救う
子ども達が団結し、自分の意見を堂々と主張するのが通快ポイント
‘現代っ子’は、死語だね

主演は舟木一夫のようですが、実質千葉真一が主役じゃないかな。

別にお風呂じゃなくても良い会話をお風呂でしたり、そんなところに昭和らしさを感じた。

そしていちばん驚いたのはおばあちゃんが63歳とい…

>>続きを読む
こ

この感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

千葉ちゃん先生、理想的すぎる〜
ラーメン何杯食べてんの
この面々での佐野周二×高峰三枝子もアツい
先生の家押しかけて汚れ物を放り出す強気すぎフマキラー拍手、
芸者にもママにも溌剌な女子高生、元気出る…

>>続きを読む

この時代、日本の映画界には「五社協定」なる謎システムが存在していて。だいたい宝塚の組みたいなもんかと認識してるんですが、でも組をまたいで出演する専科という生徒もいるので。まあ要するに舟木一夫のポジシ…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

前半の蛇足感とクライマックスの総会でやりとりされる内容の陳腐さにため息

画力は存外申し分なく、表情の引き寄りマイルドスプリットスクリーンがやや印象的か
オープニング
お風呂
総会

間違いなく聞こ…

>>続きを読む
傑作。
PTA会長の陰謀により、醜聞をでっち上げられた高校の体育教師(千葉真一)を救うため、彼を退職させるために開かれるPTA臨時総会に生徒が殴り込みをかける!

今日は永遠の青春スター・舟木一夫さんのお誕生日。
最近作品を数本観ていますが、今のところこれが1番良かった。
あまり青春路線のイメージがない東映での初主演作。相手役の本間千代子さん、今回初見だったけ…

>>続きを読む
tomtom

tomtomの感想・評価

-
最後のPTA会議場面おもしろい。
東映らしくはっきり善悪がわかれ、善勝。
タイトルの歌謡曲も披露される。

あなたにおすすめの記事