30年間タクトを振らない元天才マエストロ(現在清掃員)のお話。やっぱり誰かと音を重ね合わせる音楽っていいよね!と思う、笑いあり涙ありの楽しい映画のお話でした。見ているこっちがヒヤヒヤしてしまったら、…
>>続きを読むラストのシャトレゼ座での演奏シーンは圧巻だったなぁ…
ロシアのボリショイ劇場で清掃員として働くアンドレイは、かつてボリショイ交響楽団の天才指揮者として知られていたが、ユダヤ人排斥改革に従わなかった為…
紳士な中指の立て方
救急車や空港などパーツのアイディアには感心
しかし政治と音楽とコメディ、どれか2つだけが良かったかと
特にオケ団員を使った混沌コメディにした為に、効果的ではない有り得なさでシラ…
ラストの曲は圧巻で、否が応でも盛り上がる。チャイコフスキー最高。ただストーリーとしては、さすがに音楽を舐め過ぎでは?と全然乗れなかった。
本番に至るまで一切全員での演奏を一度もしない楽団。過去に演…
いったい何がしたい映画だったのか‥‥
最後の展開は好きだったがそこに行くまでの過程が好きになれなかった。コメディにしては笑いどころが少なく、シリアスにしてはちょくちょく入るコメディもどきが邪魔してう…
思っていた内容よりもだいぶ重い、そして暗い。
何度も途中で見るのをやめようかと思う程。
たしかに最後のオケのシーンは緊張感と臨場感があり、音楽としてはよかったが、
前半の共産国の描き方やユダヤに対…
は?
なにがなんでも酷すぎる
前半はもう一度コンサートをやるために集まった団員たちが好き勝手にどこかへ行ってしまうので非常に腹立たしかった。そして本番の日にひょこっと帰ってくる。
こんなんで…
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