ひろ

きみがぼくを見つけた日のひろのネタバレレビュー・内容・結末

きみがぼくを見つけた日(2009年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

レイチェル・マクアダムスは、どの作品でも本当にキュート!この映画、もっと評価されていいんじゃないかなぁ・・と思います。

ちょっと設定が特殊すぎる、そりゃここまで意思と関係なくいきなりスリップして、いつ戻って来れるかわからないって、それこそ病気って言われてもしょうがない。

クレアからしたら、大切な時にはいつも違うヘンリーな訳ですもんね・・
結婚式も、アルバを授かった時も。
特に、アルバを授かった時は感情的には当てつけに浮気してやったぐらいの気持ちじゃないかなぁ。

この映画、圧倒的にクレアが辛い。
健気にヘンリーを待つクレア、一体あと何回逢えるのかなぁ?

個人的には、きっとアルバがもっと強い力を持って、撃たれるヘンリーをいつか助ける。
そして帰って来たら、クレアとヘンリーが迎えるなんてifを信じます。
ひろ

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