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妖精たちの森のやのネタバレレビュー・内容・結末

妖精たちの森(1971年製作の映画)
3.2

このレビューはネタバレを含みます

「回転」を知らずに観ちゃったけど影響はないのかな。マーロンブランドの役、本来もっと若い人のイメージなのでは。最初の方で「少年」って言われてなかったっけ。画的に厳しさを感じるところがちょいちょい。

いくらクイントが野蛮なエピソードトークや解釈強めの蘊蓄を日々語って聞かせようが、それまでの両親の影響だって全くないはずもないので、やっぱり「素質」だったのかなあ。それとも親の死を隠された不信感からかな。そりゃ本当のことを話してくれる人を信じたいよね。少年の声が可愛すぎたのが凶悪さを引き立ててる。

家庭教師良い身体してたな〜。
や