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妖精たちの森のotomのレビュー・感想・評価

妖精たちの森(1971年製作の映画)
4.1
なかなか怖いお話であった。マーロン•ブランド主演作品。時期は丁度"ラスト•タンゴ•イン•パリ"の頃で、妙に危険な雰囲気を醸し出すやたら色気のあるオッサンがとある屋敷の下僕として登場する。屋敷主人の両親を亡くした2人の子供の良き理解者。死んだ両親の変わりに色んな事を教わる子供たちな訳だが、教わっちゃいけない事まであった様です。子供の欲望はなかなか怖い。良作。
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