ペコリンゴ

妖精たちの森のペコリンゴのレビュー・感想・評価

妖精たちの森(1971年製作の映画)
3.9
記録。
閉鎖的なコミュニティにおいて、少しずつゆっくりと育っていく、純粋が故の悪魔性。
2人の「妖精」は、ただ自分たちが慕う2人に愛し合っていて欲しかっただけ。罪の意識など微塵もない。

いずれ「回転」も観てみよう。