抜くまい、絶対に!哀しい過去が剣に宿るから…前作に比べて序盤〜中盤までかなり怠い展開だが後半の叩み掛けが素晴らしい。髪の毛で編んだ鞭を手にした松岡きっこきめえ、前作では長門勇が助け舟を出してたが本作…
>>続きを読むラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『松山容子のめくらのお市』特集上映にて
ムチ(人髪製)使い&マムシ投げガールの松岡きっこがカワイくキャラも立ってて非常に魅力的。前作に引き続き悪役の女性はお顔が時代劇…
お市の仕込み杖捌きの鮮やかさは、今回も斬れ味抜群であった。強すぎて敵方に市と渡りあえる猛者は見当たらなかった。鞭使い松岡きっこはキャラクターは立っているが弱い。松山容子の芝居の古くささと、斬新な殺陣…
>>続きを読むあくまで放浪の旅を続ける座頭市に対し2作目であっさり結婚する松山容子に驚く。
前作と比べると勢いが無いがラストバトルはぶち上がり。朝霧&赤い着物。からの崖の上での戦いかと思いきや地獄的空間にワープす…
印象的なのはムチ使いの松岡きっこ。
今っぽい顔立ちに残虐な性格で、死んだ女の髪で作ったムチで攻撃し、どこから出したのか毒蛇を投げてくるなど、キワモノながらもラストまで敵として立ちはだかる。
クライ…
なんといっても、松岡きっこのカッコ良さである。
前作で基本設定は説明済みなので、よいよ松竹版女座頭市か!と期待するも、やはり松田監督である。じっくりとお市の物語を捉える方へと向かう。それはそれで松竹…
盲目の賞金稼ぎ お市(松山容子)は黒髪のお炎(松岡きっこ)と対決し、勝負には勝ちながらもとどめを刺さなかったが故に、お炎が放った毒蛇にかまれてしまう。瀕死のお市を助けたのは地元で漁師を営む茂作(入川…
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