めくらのお市 地獄肌に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『めくらのお市 地獄肌』に投稿された感想・評価

松岡きっこ!セーラームーンの悪役みたいで超キュート。扇ひろ子の安心感、やはりただ者ではない。
サイケデリック時代劇。なんでこんなバチバチにキマってるのか。凄いわ。松山容子のメイクが女形っぽくて、歌舞伎的に様式に没入させようとする効果があるからか。あと松岡きっこの威力もヤバい。
mingo

mingoの感想・評価

3.7

抜くまい、絶対に!哀しい過去が剣に宿るから…前作に比べて序盤〜中盤までかなり怠い展開だが後半の叩み掛けが素晴らしい。髪の毛で編んだ鞭を手にした松岡きっこきめえ、前作では長門勇が助け舟を出してたが本作…

>>続きを読む
tomharak

tomharakの感想・評価

3.4

ラピュタ阿佐ヶ谷のレイトショー『松山容子のめくらのお市』特集上映にて

ムチ(人髪製)使い&マムシ投げガールの松岡きっこがカワイくキャラも立ってて非常に魅力的。前作に引き続き悪役の女性はお顔が時代劇…

>>続きを読む
てつじ

てつじの感想・評価

3.0

お市の仕込み杖捌きの鮮やかさは、今回も斬れ味抜群であった。強すぎて敵方に市と渡りあえる猛者は見当たらなかった。鞭使い松岡きっこはキャラクターは立っているが弱い。松山容子の芝居の古くささと、斬新な殺陣…

>>続きを読む
アノ

アノの感想・評価

3.4
中丸忠雄を噛ませ犬にしてしまう冒頭、構成は完璧だが演出は凡なのであまり昂ぶれない…。
ラストバトルの立地が完全に西部劇なので「俺たちの東映さいこ~~」と思ったが、これ松竹なんですね。

あくまで放浪の旅を続ける座頭市に対し2作目であっさり結婚する松山容子に驚く。
前作と比べると勢いが無いがラストバトルはぶち上がり。朝霧&赤い着物。からの崖の上での戦いかと思いきや地獄的空間にワープす…

>>続きを読む

印象的なのはムチ使いの松岡きっこ。
今っぽい顔立ちに残虐な性格で、死んだ女の髪で作ったムチで攻撃し、どこから出したのか毒蛇を投げてくるなど、キワモノながらもラストまで敵として立ちはだかる。

クライ…

>>続きを読む

なんといっても、松岡きっこのカッコ良さである。
前作で基本設定は説明済みなので、よいよ松竹版女座頭市か!と期待するも、やはり松田監督である。じっくりとお市の物語を捉える方へと向かう。それはそれで松竹…

>>続きを読む
ワン

ワンの感想・評価

3.0

盲目の賞金稼ぎ お市(松山容子)は黒髪のお炎(松岡きっこ)と対決し、勝負には勝ちながらもとどめを刺さなかったが故に、お炎が放った毒蛇にかまれてしまう。瀕死のお市を助けたのは地元で漁師を営む茂作(入川…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事