目新しい戦争映画かも✨
レバノン戦争という戦争に焦点を当てた作品。
物語は4人の戦車兵
戦車の中からスコープ越しに見た景色+戦車内で展開される。
分かりやすく言うと潜水艦の戦車版?💥
マイ…
突然戦闘終了、
のラストシーンは好き。
させられているだけの戦争、
を表してるのかも。
全編通して、
何故だか言い訳がましい。
カメラにあざとさを感じてしまうからなのかな。
特に新機軸のス…
ヴェネツィア国際映画祭の金獅子賞受賞作。レバノン内戦を舞台にして、ある兵士たちの様子を乗り込んだ戦車から一歩も出ない視点で描いていく。突っ込んでいく戦車の絶望感と視野の狭さがもたらす恐怖感が写実的な…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
中東の戦争のリアルの一端を知ることができる良作。戦車の中に同胞の遺体を収容するさま、娘の名前を呼んで叫び続ける被災女性が無下に扱われるさま、RPGを受け油とクルトンまみれになる車内など、実際に戦場を…
>>続きを読むカンヌで金獅子賞を取った戦争作品。
戦車の中にいる4人を軸に、戦車の中から見た戦争を描いている。
視点は面白いが、派手なアクションというよりは4人の心理状態の描写に重きを置いている。監督が実際に戦争…
頭を垂れた一面の向日葵のオープニングから一転して映し出されるのは戦車内部の映像とスコープからのみの外の風景。レバノン戦争第一日目の新米兵士達が凄惨な戦争の洗礼をひたすらを受ける。何の為の戦争なのかも…
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