このレビューはネタバレを含みます
ジョニー・トー作品の独特な音楽が好き
悲しいような不思議な
多国籍感あるような
血を吐くシーン、ゾクっとした
サイコパスとはまた違う感じの不気味なアンディ・ラウ
ラウ・チンワンみたいな上司欲しい
車のシーン滅茶苦茶格好良い
ドアからドアへ
二人の不思議な関係性がたまらない
カフェで交渉人を交渉するシーン
二人が会話をする時に軽く微笑みながら笑い合うのが滅茶苦茶良い
ネオンが美しいバス車内
彼女と対面しているムードあるシーンはずなのに、正面からのカットが続いて異常な緊張感
からの吐血のシーンがえらく生々しくて怖い
おとぼけラム・シューが良い
ジョニー・トーは黒澤明が好きなの知ってから見ると、もしかしたら本作は「酔いどれ天使」からインスピレーション受けてるんかな