ずっと観てなかったスコセッシ初期作。ハーヴェイカイテル演じる下っ端ヤクザとその周りの人達が激ヤバ人間デニーロにずっと困らせられ行き詰まっていく映画。大きなストーリーはなく細かいエピソードを重ねていく構成だけど最後まで飽きずに観れちゃうのは二人の演技力のおかげかな。
以下備忘メモ
・蝋燭で手を炙る!お手軽セルフ苦行をする主人公はまさにスコセッシ作品。
・銃撃事件の被害者のしぶとさがほぼゾンビ笑 酒のおかげとか言われてたけど無理やろ
・突然登場するオネエ。誰やお前は
・ベトナム帰還兵が突然キレる!しかも理由不明、その後も不明。こわい