『ミーン・ストリート』を見た!😄
マーティン・スコセッシの初期の監督作品😆
若き日のハーヴェイ・カイテルとロバート・デ・ニーロがマフィアのまだまだチンピラなんだけど、チンピラにもなり切れてない役…
スコセッシのこの頃の表現手法は後の作品にも受け継がれている。『グッドフェローズ』でデニーロがバーでタバコを嗜むシーンと、本作品におけるカイテルのバーでのシーンは近しいものがある。
この頃からスコセ…
「教会で罪は贖えない」
のっけからスコセッシ監督の永遠のテーマといえる「贖罪」に言及しているのが印象的。
マーティン・スコセッシ監督作であることと、メインビジュアルがやたらカッコよくて気になって…
スコセッシとデニーロの初タッグ作品。
内容としては目立つストーリー性があるわけではなく、ニューヨークに暮らすイタリア系ギャングのある日、という感じ。
ただやっぱりデニールらしく、ちょっと危ない狂った…
一応商業映画ではあるけれど、明確なストーリーがない感じはカサヴェテスのインディペンデント映画と通じるものがある。デ•ニーロは勿論良い演技してるけど、主演のハーヴェイ•カイテルがあの演技で全く注目され…
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