モンティ・パイソン・アンド・ナウの男はくらいよ監督さそりのレビュー・感想・評価

これが1971年の映画というのは凄い！今観ても斬新なギャグの連続。ブニュエルにすら影響与えてるし、日本のテレビや演劇にも多大な影響与えてる。テリーギリアムのアニメも良いし、出演者も皆若く狂気じみている。名スケッチ数多いけれど、やはり木こりの歌とグレバッバ族が爆笑！映像も編集もよい。字幕版も観たけどやはり吹き替え！殆どの声優さんが亡くなってるのは悲しい。でもこんなに時が経っても笑える素晴らしいギャグを残していただきちょんちょんでいいんだよナア～！マイケルぺリンが一番好きかな？