まぁ

恋は緑の風の中のまぁのレビュー・感想・評価

恋は緑の風の中(1974年製作の映画)
3.8
原田美枝子のデビュー作 & 家城巴代治監督の遺作なんですね……この作品…

中2…13歳から14歳…
多感で難しい時期…
…子どもでもあり…大人への階段を昇る時代…

「思春期の子どもたちの群像劇」…かな…♡

前半は…こんなに開けっぴろげな家庭があるのか…と思うほど…(笑)
クスクス…笑った…(笑)

後半は…主人公男女の「恋愛(初恋)」が「主」…♡
…「この恋しかない」…っていう感じかな…

異性への興味
「性」について…
好きな人(両想い)
親や教師への反発

……本作のような事は…しなかったけれど…(笑)
初恋のトキメキ、切なさ…思い出した…(笑)

「時代」は違えど…
「誰もが通る道」じゃないかな…と…
思う…♡

親も…「青春時代」…あったのよね…(笑)
…上手く……子離れしないと…♡

ラストシーンが秀悦だった…(o^^o)
まぁ

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