スギノイチ

恋は緑の風の中のスギノイチのレビュー・感想・評価

恋は緑の風の中(1974年製作の映画)
3.5
前半はルイ・マルの『好奇心』を下品に和訳したような話。
中年になった水野久美が素敵すぎるのを差し引いても、主人公の実母に対するセクハラが見るに堪えない。
なのに妙にリリカルな画調が感覚を混迷させる。
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