SF研究会に突如としてやってきたタイムマシーン。彼らの部室であるモノが壊れ、タイムトラベルを行い問題を解決しようとするが…。
非常にどうでも良いようなことを若者達が必死になる様。青春ですね〜。
ストーリーとしては伏線がかなり張り巡らされていて、一気に回収していく感じは気持ち良い。ただ、回収の仕方？演出の仕方？がなんとなーく木更津キャッツアイと被ってるような気がしちゃいました。
ドラえもんとかでも登場する、タイムマシーン。よくよく考えるとワケが分からなくなっていきますね。作中で『今日の自分が、昨日に戻って自分を殺すことが出来るか？』って問いがありましたが、どんな些細な変化でも、未来は変わってしまい、オリジナルの世界との矛盾が発生すると考えると、タイムトラベルってやっぱ出来ないのかなって思ってしまったり。
この映画のキャスト一覧をみて、初めてIWGPに出てたキモい人役がムロツヨシということを知りました。今と全然違いますね笑
