画面の蒸し暑さと脚本の絶妙な寒さが夏にちょうどいい塩梅だな〜と思ったら元が劇なんだ。時かけに並ぶ良き夏休みタイムトラベル映画だった。
サトラレに赤い屋根の大きなおうち(！)にSF研室のディテールが細かくていい。こういうむさ苦しいゴチャついた部屋で青春を過ごしたい。「双生児？」「フランクフルトですよ〜」で爆笑しちゃって悔しい。
瑛太の、非モテ群に属してはいるんだけども磨けば光る感、他のどうしようもなさとは一線を画しつつ二番手で見守ってる感が好きすぎてあ“ーてなった。
私もメガネのお姉さんキャラで売っていきたいので大学では写真部入って真木よう子になるべきかも…いやでも瑛太と付き合いたいから上野樹里かも…てか、真木よう子ってあややが女優やってた世界線みたいな雰囲気ある。
