サマータイムマシン・ブルースのKeitanのレビュー・感想・評価

20240218 030
「四畳半神話体系」などで知ってはいたヨーロッパ企画の上田誠脚本作品に最近「時をかけるな恋人たち」や、「リバー、流れないでよ」などで触れて本作を再認識。いゃー、面白い。何で今まで観てなかったのか。言ってしまえば部室のエアコンのリモコンを巡るタイムトラベル・スラップスティック・コメディ。ちゃんと伏線を回収してストーリーの辻褄合わせする手腕は流石。オリジナルの演劇も観てみたい。