スピードのヒロオさんのレビュー・感想・評価

時速80キロ以下になると爆発するバスを巡って、爆弾犯とSWAT隊員の攻防を描いた作品。

次々と起こるスリリングな展開から目が離せず、あっという間の上映時間だった。
爆破シーンも相当派手で、見応えバッチリ。

あと、犯人が素晴らしすぎる。
普通に手強いが、同時にアホさもあって笑える。
バスのライブ中継をテレビで見ながら、「テレビの時代だぜぇ！」って言うシーンと、終盤で「爆弾は爆発するためにあるんだ」とかペラペラ語るシーンに爆笑。

この映画、所々なんかシュールなんだよなぁww
時代のせいかな。w