『226』の群像的に描いた2.26事件に物足りなさを感じたので。この東映映画はスターシステムの中で、高倉健&吉永小百合という二大スターを据えて2.26事件を描いていた。またこの映画は東映らしく下士官…
>>続きを読む「動乱」は、暗い時代のストイックな愛を高倉健、吉永小百合の共演で描いた男女の愛の物語ですね。
この東映映画「動乱」は、製作者が岡田裕介、監督が「八甲田山」「聖職の碑」の森谷司郎で、脚本が「華麗なる…
高倉健と吉永小百合主演の映画。226事件を皇道派の将校の視点から描いている。
皇道派の視点とは、貧しい農家出身の青年将校が貧富の格差などを憂い、国の中枢に対し決起することによって国を変えようとするも…
昭和のクーデター
5.15事件から2.26事件迄の物語
主人公が陸軍大尉の為、2.26事件をメイン
皇道派の目的は、天皇中心の政治であったが
クーデター発覚直後に、天皇より賊軍認定され
事態はあっ…
五・一五事件から二・二六事件まで。
激動の時代に生きた青年将校とその妻の物語。
日本軍による兵器の横流し等を目の当たりにし、軍の腐敗に不満を募らせる皇道派青年将校らが決起する。
高倉健と吉永小百合の…
タイトルだけでは察しがつかなかったが、2.26事件に到る軌跡とその後に加え、決起リーダー格:宮城大尉(高倉健)と訳あり女:吉永小百合の切ないラブロマンスが描かれる。
結論から言えば、クーデター描写…
テンポが悪い。
ハイライトで流れる音楽がΖガンダムの戦闘シーンの曲!と思ったら同じ音楽担当の人だった。しかも、動乱の音楽をアレンジしたものをΖガンダムで使用したらしい。
カミーユ、クワトロ、シロッ…
昭和初期の激動の時代を舞台に二・二六事件に至る皇道派の決起将校を描いたドラマ。高倉健と吉永小百合の純愛メロドラマも絡めているためかキレが悪い。吉永小百合はとてもキレイでかわいいんですが。
個人的には…