チェン

25時のチェンのレビュー・感想・評価

25時(2002年製作の映画)
4.0
まさに名作。残された時間をどう過ごすか。何を選択するのか?友情とは?愛とは?いくつものテーマが行き交ってる作品。そんな葛藤する主人公を演じるのは我らがエドワートノートン。安定感、安心感がハンパじゃない。演技上手すぎる。
やっぱり一番のお気に入りは鏡のシーン。自分の周りの人間、そして自分をもこき下ろすシーンは観ていて痛快。ラストの幻想も凄く心に響いた。
ノートン+犬の組み合わせもバッチリキマってるね。
チェン

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