VunnyFunk

25時のVunnyFunkのネタバレレビュー・内容・結末

25時(2002年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品、ガイ・リッチー監督だと思って観てたんですけど、スパイク・リー監督でした……。
全然違うやん……。
『ロック、ストック〜』じゃなくて『ドゥ・ザ・ライト・シング』の方ですね……。

エドワード・ノートンのファンなので、終始立ち振る舞いの格好良さに惚れ惚れしてました。
何だろう、荒くれるような演技でもどこか品があるよね。

薬ってのは買う側だけではなく、売る側の人生も狂わせるから怖いですよね〜。
う〜ん、ダメ、絶対。

内容自体は、もっとカットしまくって90分ぐらいで収めた方がズルズルしないんじゃないかと思いました。
そのまどろっこしさにこの映画の撮りたい物が詰まってるんだとも思うけど。
そう、ガイ・リッチーにしては展開が遅いと思ったのよね……。

あとは、スローになったりコマの繋げ方だったりオシャレでした。
あのJKの子、なんかエロいよね。
そりゃ手出しちゃうよね。
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