紙屋悦子の青春の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 2ページ目

『紙屋悦子の青春』に投稿された感想・評価

赤飯もらっきょうも普通に食べたいと言う言葉。
負けたってかまわない。それが本当の国民の言葉だよな。
おじいおばあはちとことざめするくらい不自然だったなー。
過去記録
mmts

mmtsの感想・評価

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トップガンの次にこれ
情緒が忙しい
Baad

Baadの感想・評価

3.5

映画は秋、病院の屋上での老夫婦の会話から始まります。秋であることは1本のすすきの穂から分かるのですが、そこで語られる出来事は春の初めのサクラのつぼみがほころび始めてから散るまでの数週間の出来事です。…

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「ここで待っちょいますから…きっと迎えに来て下さい」戦争末期、無事を祈って待つことしかできない女の精一杯の言葉。想いの人は特攻隊で出撃し帰らぬ人に、その想い人から紹介された真摯な縁談相手も転地するこ…

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eigajikou

eigajikouの感想・評価

4.2

1回目2006年11月16日
静岡シネ・ギャラリーへ浜松から遠征して見た。
黒木和雄監督の遺作となった本作は浜松で関わっていた自主上映会でも上映したかったけど(ブログに書くなら大人の事情でとかボヤか…

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おはぎ食べたい


永瀬は方言もうまくこなしてる
Jimmy

Jimmyの感想・評価

4.0

岩波ホールで鑑賞。(前売券1500円 ⇒ 岩波ホールの前売券はいつも若干高めだが已む無し)

黒木和雄監督が亡くなった直後に公開された作品。

第二次世界大戦の敗戦色濃い時代、紙屋悦子(原田知世)は…

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