〖P2〗（映画/アメリカ/2007）
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『クリスマス・イブのニューヨーク。オフィスでひとり残業をしていたアンジェラは、仕事を終えて地下2階駐車場（P2）に降り立つと、いきなり背後から麻酔薬を嗅がされ、意識を失ってしまう。目覚めた彼女は手錠と足枷を付けられ、監禁されていた…』
今週は久しぶりに５連勤もしたから疲れすぎてまいってるのでぐちゃぐちゃになりそうな映画観よ〜と思って選んだ。
期待するほどぐちゃぐちゃではなく、どっちかっていうとストーカーするような男ってほんと頭いかれてるな〜と思うだけの映画だった。
ストーカーからの拉致監禁っていうどう考えても男の方が悪くて弁護できない案件でなぜ逆ギレする。好きだから拉致したくせになぜアバズレとか言えるんだ。だからおまえは嫌われるんだ…となんかいろんな感情になってムカムカしてたら終わってた。勝手にサンタの服を着るな、勝手に服を脱がすな。
一応グロっぽいシーンもあるっちゃある。セクハラおじさん？を車で執拗にはねるところでプリプリの腸が飛び出してたのが印象的。あれぐらいの年齢のおじさんでも内臓はプリッとしてるんかな。内臓の見ため年齢とかはあんまりないのかな。急にホルモン食べたくなってきた、急でもなんでもなく腸の話したからだと思うけど。
そのあと頭が潰れて終わり、あとは特に…なんか目玉刺されたりとかそういうのはあったかも。
なんか途中で飽きちゃって流し見になっちゃった。
ところで主人公の女の人、すごいいいおっぱいしてたけど豊胸だよね？あんないついかなるときも谷間キープできるものかね？それが気になっていまいち集中できなかったのも正直ある。
でもラストはちゃんとスッキリ制裁できるので本当によかった。車も爆発したしニッコリ。
（83/おうち映画56）
