邦版パッケージのキャッチコピー「ニンニン(悩殺)しちゃうぞ!」がおバカ丸出しでちょっとお気に入り。
B級作品のクセに明らかに『チャリエン』のような演出。イラッっとする(笑)
そんな3人の忍者!?コートニー、エプリル、モニカ。
このヒロインたちは確かに若く美しい女優さんでした。ここだけ本家に対抗できる。
それでもアクション皆無の内容は、まるで彼女等のPVみたいな映画です。
因みに”小悪魔の眼差しコートニー”が私の好みです(訊いてない)
で、肝心のアクションはこれまたフニャフニャアクション。
一応彼女等も格闘の”型”等は勉強しているんだろうなって感じはするのですが、どうも体を張っていないと言うか、一歩踏み込めていない・・・
大事なモデルに傷が付いちゃイケナイって事?ちがうだろ~!!
Mr.Hiroshi(ジョージ・タケイ)と殺し屋 八代亜紀・・・じゃなかった、キリンジとのチャンバラも一瞬おっ!と思ったが本当に一瞬だった。
結局の所、一番の見所は3人のヒロインのセクシーなポールダンスだけであった(笑)