このレビューはネタバレを含みます
活劇の女王パール・ホワイトの生涯。
女優パールの誕生。
縫製工場で働くパールは、衣装代金の取り立てにファリントン劇団に行き、そのまま劇団に入団。
舞台を台無しにするパールに厳しく指導するファリントン。
我慢の限界！と飛び出したパールだが、舞台の仕事は皆無。
映画の撮影現場で。
パイ投げ～西部劇～ライオンの檻に！ライオンを蹴飛ばしたパールを見た監督がスカウト。「ワインと警察」でパール映画デビュー。
もうパールのアクションシーンが凄い⤴️
縛られて線路上に寝かされた後ろから列車が迫ってくる。
列車が迫ってくる踏み切りをギリギリ車で通り抜ける。
ビルのポールにぶら下がる。
電動ノコギリが迫ってくる。
馬上から走る列車に飛び移る。
梯子車の上からダイビング。
気球ロケ。
ファリントンと二人で縛られて気球に乗せられ！マジで飛ばされちゃう！
気球の中で愛を確め合った二人だったが...
折しも戦争に～戦争終結。
ブロードウェイ・スターになっていたファリントンは、パールを探すのだが......
「ポーリンの冒険」の人気にも陰りが見え始めた頃、パールはフランスへ。
舞台上に叩きつけられたパールΣヽ(ﾟДﾟ; )ﾉ
緊急に手術しなければならない容態にも関わらず.....愛しいファリントンに.....
悲しい嘘だな...パール(ﾉω･､)
だけど...ほらバレてた。
ハッピーエンドで安堵した。
当時の映画撮影の舞台裏が見られるのも良かった。面白かった((o(^∇^)o))
