雨に唄えば、が大好きなのですが、サイレント映画をちゃんと観たいなぁと思っていました。
そしたらなんとこの時代に、モノクロのサイレント映画が!
観たあとに気付いたこと。
映画ってこれだけ単純でいいんで…
話は単純だったけど笑いあり、涙あり。モノクロ無声が新鮮でした。何よりパルムドッグ賞とゴールデンカラー賞を受賞したアギーの演技が最高です!
追記:2012年のマイベスト、悩んだ挙句これにしました。何…
公開2011年のアカデミー受賞作品であるが、2024年になるまでなかなか観る気にならなかった。それはなぜか、やはりサイレント映画だから。
サイレントからトーキーに移り変わる代表はやはりチャップリンだ…
このレビューはネタバレを含みます
偶然だけど、今日はセリフのない映画二本立て
ペピーがハンガーにかかった服で、一人抱きしめ合うところの指先の演技スゴイ…
ジョージが楽屋でグラスやその他、物の音は聞こえるのに
自分の声だけ聞こえな…
サイレント映画への愛を感じるのと、サイレントらしい絵作りが徹底されていて、この時代でありえる最良のサイレントだと思いはするが、演出を誤魔化すためにサイレント風にしたように見える。
現代の再解釈が存…
2h以上、しっかりと無音で溜めてから最後に音を出すことのインパクトがすごい。
時代の流れに合わせて変わることの重要性と、古典的表現(無音)も使い方で新しく見せることができるのだとしる。
ストーリ…
(C)La Petite Reine – Studio 37 – La Classe Américaine – JD Prod – France 3 Cinéma – Jouror Productions – uFilm