迷ったけど一応こっちも登録しておく。従来のレルビエや彼に近いスタイルのガンス/デリュックら印象派ともまた違って、世界の芸術流行が収斂したような画面は結局表現主義に見えるかも。自動車事故の加速モンター…
>>続きを読む東京都庭園美術館内 『交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー』展にて鑑賞。
サイレント、約2時間のフランス映画。
途中少し眠気に襲われましたが、終わってみれば印象的な作品。なんの魅力か表現しづ…
100年前のアート系SFホラー。当時のフランス前衛芸術家集団「第七芸術クラブ」にアベル・ガンス監督と共に参加したマルセル・レルビエ監督が、クラブのメンバーと作り上げた一本。美輪明宏さんのオールタイム…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
映像が何層にも重なって
フィルター色が変わる
実験室の音。
個人的に、ギリシャ神話の闇のエウリュディケ、オルフェを連想。そこには、なぜ、どのようにして実験とクレアの生死に影響を与えたのかという疑問は…
アートに明るい知り合い2人から、それぞれ別の機会で良かったと聞いたので、期待を胸にいそいそと庭園美術館に行って観た。確かに尺は長いけど、視界に入るものがアールデコばかりで眼福。100年前の映画とは思…
>>続きを読む交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー展で鑑賞。
フランス映画って難解でとっつきにくそうな感じがしていたけど、とても面白かった。
ノーセンが死んだふりして、ショックでクレールがあわあわしている…