ゆきゆき

人でなしの女のゆきゆきのレビュー・感想・評価

人でなしの女(1924年製作の映画)
3.4
東京都庭園美術館内 『交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー』展にて鑑賞。


サイレント、約2時間のフランス映画。
途中少し眠気に襲われましたが、終わってみれば印象的な作品。なんの魅力か表現しづらい魅力の後味。
ストーリー的にはなんともシュールで陳腐(相反するが…)いう感は免れないが、これが100年前に作られたと知ってちょっと感動しました。
アールデコにポワレのドレスが素敵!
ゆきゆき

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