車や家電、水着など時代を感じるが、ポール・ニューマンだけは現代にそのままいても違和感がない格好良さ。
銃を撃ったり、格闘でやたら強かったりしない普通の男が捜査をして、痛い目に合う設定が逆に新鮮。それ…
ポール・ニューマン主演の私立探偵もの。
冒頭、妻はモノクロ写真で映るジャネット・リー、なかなか良い。
ある大金持ちの探索を大金持ちの妻(ローレン・バコール)から依頼されたL・ハーパー(ポール・ニュ…
今宵は大忙しな私立探偵、ルー・ハーパー。ねじけた性格の失踪人を探すべく奮闘。タイヤの痕跡から徐々に紐解いていくと…。「第4の男」の頭を札束で叩くハーパー。そして第4の男から銃口を向けられ「無理だな」…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ロス・マクドナルドの原作「動く標的」はハードボイルド小説の金字塔らしく、主役ルー・アーチャーがどのようなキャラクターかは知らないけど映画版でキャラ改変はなかったのか。
従来のハードボイルド小説には…
1966年にしてはかなり古風なスタイルに、ゆったりとしたペース。
推理モノとしてはつまらないが、登場人物達のさりげない所作に魅せられる。
「今ではデブ」と嘲笑される女優の寝顔に優しく別れを告げるニュ…
原作ロス・マクドナルド
ハードボイルド
ポール・ニューマンが私立探偵
なので、渋くて、ニヒルで、カッコいい感じなのかと
でも、探偵なんだけど、そんなに強くない
奥さんに愛想つかれて、離婚をつきつ…
「暴力脱獄」観てポール・ニューマンが好きになって、中学生ぐらいの時に観たやつ。
当時は、色んなとこ行って話してるだけで退屈だ、アクションもないし、ポール・ニューマンなのに奥さんに愛想つかされてる、…