もりもり

サムサッカーのもりもりのレビュー・感想・評価

サムサッカー(2005年製作の映画)
3.5
主人公であるジャスティンは17歳。
いまだに親指を吸うクセが直らなく、父親からもみっともないから直せとしつこく言われており、ジャスティン自身も正そうと努力はしていた。

そんなジャスティンに歯医者は催眠術を使ってクセをやめさせようと試みる。家族もクセの事にたいして心配して考えていた。

悩みを抱えるジャスティンも恋をしたり色々な出来事にたいしての不満やイラつき、対人関係を良くする為に変わろうとしていた。

正しい道を探そうとする17歳ジャスティンの青春映画でしたね👍

【感想】
子供も大人も人生において今の自分のやっている事が本当に正しい事なのかを悩み、考え、自分を変えたりと色々な事にたいして思い悩んでいるものだよな!と改めて考えさせられますね✨

歯医者さん『キアヌ・リーブス』はとにかくカッコ良すぎるし、最後の言葉『無理はやめたんだ。自分を丸ごと受け入れた。』『大切なのは答えなしに生きる力だ!』『そう思う。多分ね。』
この言葉にこの映画の言いたかった全てが詰め込まれていたように思えました👏
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