何回も観たことあるはずだけど！改めて観てみました。
サリーとブーのだんだんと縮まっていく距離の描き方がすてきだよなぁ。
英語版で観たんだけど、ブーがサリーのこと「にゃんにゃん！」と呼んでいたのを「Kitty！」と呼んでて、あっほんとにネコだと思っていたのね、とびっくり。どう見てもネコではないですけども！
ちっちゃい子の、何にも物怖じせずに好奇心のままに突っ走っていける姿ってとっても素敵で魅力的だなと改めて思うね。
最後、サリーとブーのお別れのシーンは涙なしにはみれませんでした。
あと、そもそも「子どもの叫び声をパワーにする」っていう発想、めちゃくちゃおもしろいなぁと思う。今家にちっちゃい子がいるわけではないけれど、街中でもちっちゃい子が躊躇なく出す叫び声、泣き声ってびっくりするほどパワフル！強烈！と思う瞬間がたくさんある。（子育てをしている方はより強く思っているだろうな）そこから発想を得たのかな、とか思うと面白い作品を作るヒントって日常に隠れているんだろうな、と思いました！
