このレビューはネタバレを含みます
子供が同じくらいの年代になるとブーと重ねて泣けてしまう。
個人的に心がギュッとなるシーン
・サリーの家のクローゼットを怖がった後安心して眠るシーン
・シュミレーションで脅かすサリーを見たブー
・サリーとマイクとのお別れ
・最後の再会
サリーもだけどマイクがだんだんブーを可愛いと思ってきているのもほっこり。
サリーのことは「ニャンニャン」だけどマイクのことは「マイクワゾウスキー」って言えるんだよね（笑）
ただブーの見た目とおしゃべりをみるに年齢は2〜3歳だと思うけど、絵があまりにも上手い。天才レベル。
トイトレも完璧だし優秀なブー。
1人で寝られるのはアメリカだと子供と親は寝室別だから普通なのかな。
ブーとサリーたちが過ごしたのはどれくらいの時間なんだろう。
人間界で言うと一晩の話？
ブーの親はブーがずっと部屋にいないことに気が付かないの？
なんて、大人になってみると色々気になってしまうけど大好きな作品。
とにかく可愛いブー。
自称する場面がないんだよね。
なんて名前なんだろうな。
あのブーの扉は再会した後はまたバラしたのだろうか。
ずっと会い続けるわけにいかないしなぁ。切ない。
