2024-85
ニューヨークのアメリカ文学史協会で働くターナーはある日同僚たちの昼食を買いに出かけるが、戻ると全員射殺されていた。ターナーの正体は“コンドル”というコードネームをもつCIA情報局の支…
シドニー・ポラック監督による左派的アプローチ(米国批判)を盛り込んだメロドラマ趣向の強いサスペンス。正攻法な演出で一気見できる秀作となった。
😍主演のロバート・レッドフォードの美貌に女性客はキャー…
アメリカ文学史協会に勤めるロバート・レッドフォード。アメリカ文学史協会は世界中の書籍を分析するような団体らしい。職員は全員で10人以下の小さな団体だが、何故か表に怪しい男たちが見張っている。昼食を買…
>>続きを読む70年代特有の不気味な雰囲気漂う政治サスペンス。
局員を皆殺しにされた文学史協会。親組織CIAに助けを求めるが送られて来たのは暗殺者。国家レベルの同士討ちに巻き込まれる普通の男レッドフォード!
なに…
原題は「コンドルの3日間」。
CIAの末端組織で世界中で出版されたミステリーを分析している調査員が正体不明の敵に襲われ仲間を惨殺されて追われる身に。
コードネーム”コンドル”である彼は原因が彼が何気…
あの頃の映画への郷愁も込めて、★4つ。
父と弟と一緒に映画館でロードショー公開を観た時、僕はいくつだったんだろう。75年の公開だから13歳で中学1年だったのか。
観終わった後、弟は「コンドルが出て…
このレビューはネタバレを含みます
2023/12/17
CIAといっても本を読みまくり報告する仕事のロバートレッドフォード。
ある日、雨の中だったため、裏口からランチの買い出しに行ったおかげで命拾いする。
ただ、事務所の関係者、当日…
このレビューはネタバレを含みます
CIAの情報分析員コンドル、
昼ごはんを買いに行って戻ってくるまでの間に職場の仲間が皆殺しにされている。
トリガーの緩い集団の登場で、一気に緊張感が高まります。
生命を狙う相手は誰…