チャンネルNECO放送分を
録画して鑑賞。
成犬クイールの表情が素晴らしい。
盲導犬のシステムのご紹介映画。
ストーリーというよりも
原作タイトルそのまんま
クイールというわんこの一生。
缶ビールの自動販売機。
あったなぁー。
盲導犬を育て訓練し
1人の人の眼となる。
効率的にはあまり良くはないが
ポンペイの頃からあったのが
本当なら凄いことだと思います。
子供はペットとして考えるから
一緒に遊びたいが
クイールは仕事をしているから
邪魔にしかならない。
愛情は理解できるけどね。
山登りでの
ウチの犬自慢。
まさにペットあるある。
盲導犬のロボット化は
研究が続いているそうですが
昨今の自動運転システムや
GPSを駆使すれば
ゴールが見えてきそうな気がする。
犬型である必要性もないし
ウェアラブル端末化出来れば
もっと素晴らしい事です。
ですが
そこには温もりは無いですけどね。
大型犬にしては
長生きだったねって
嫁さんが言ってました。
そして嫁さんは
昔飼ってたわんこの最期を
想い出していました。
映画としては
個々のエピソードの寄せ集め。
中心には、わんこ可愛いがあるけど。
困ったような表情も可愛い。
待ってて寝ちゃうのも可愛い。
普通の盲導犬で可愛いかった。
2023-320
