ゆかち

クリスマス・キャロルのゆかちのレビュー・感想・評価

クリスマス・キャロル(1984年製作の映画)
5.0
クリスマスキャロルって1番映像化されてる気がするんですけどどうなんでしょう( ˘꒳˘ )?

まだこの物語を知らない方っていますか?そんな方はどの作品でも良いのでぜひ観て頂きたいです♡
個人的にはジム・キャリー主演のが万人向けでオススメですが、今作も他作品も、根本的に原作が最高傑作なのでどれもこれも大好きな作りになっています。


主人公は嫌われ者のスクルージ。
意地悪で守銭奴、他人のことはお構いなし、血も涙もないというのはまさに彼のこと。
スクルージの元に過去の仕事仲間で亡くなったマーレイが亡霊となり現れます。
今の生き方だと死後とんでもないことになる。今から三人の精霊が現れるから気持ちを入れ替えろ。と助言しに来ます。(めっちゃ優しいw)
現れた精霊と過去、現在、未来を共に巡ります。
それを見てスクルージが改心していい人になる…とザックリなあらすじはこんな感じです!

メッセージ性が強くて、しかも明確。
ラストは感動間違いなし!改心してからのスクルージさんがいい人すぎて怖いくらいです(´∀`)
クリスマス作品はやっぱり心温まらないとですよね♡♡
ゆかち

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