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ビバリーヒルズ・コップのぉゅのレビュー・感想・評価

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)
3.6
2020年 鑑賞
マーティン・ブレスト監督のコメディ作品。続編として「ビバリーヒルズ・コップ2」(87)、「ビバリーヒルズ・コップ3」(94)が公開された。
エディ・マーフィさんの映画初主演作。企画当初はシルヴェスター・スタローンさんが主演する予定で、スタローンさんの要請により、脚本のノンコメディ化、名前の変更などが行なわれたが、予算の都合でマーフィと交代することになった。そのときの脚本をさらに書き換えたものがスタローンさん主演の「コブラ」だったそう。

腕はいいが問題ばかり起こし、上司のトッド警部(ギルバート・R・ヒルさん)からも見放されたような状態の、デトロイト市警察本部に所属する若手刑事アクセル(エディ・マーフィさん)は、ビバリーヒルズからやってきた幼馴染と再会するが、その夜にその幼馴染が殺害され...

冒頭からド派手なカーアクション。予算のが凄い(と、思わせる為か?)!
音楽いいなぁ... ずっと「●まで●●●●」の曲だとばかり思っていた...

幼馴染を殺されたという、怨念にも執念にも似た想いから、どんな無茶なことも、荒技も行使しつつ、犯人を捜す。まぁトンデモだけど... アクセルの勘と人の掌握術(上に行けば行くほど、目の上のタンコブだが)は半端ないっ!

バナナを... と、「明日に向かって撃て」観た?の下りが最高!

私も彼の下につきた...













くはない!が、憧れるね!

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