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ビバリーヒルズ・コップのmasahitotenmaのレビュー・感想・評価

ビバリーヒルズ・コップ(1984年製作の映画)
3.5
エディ・マーフィ-主演による刑事アクション・コメディ。
監督はマーティン・ブレスト。
原題:Beverly Hills Cop (1984)

幼なじみを殺害されたデトロイト市警の黒人刑事、凄腕のアクセル・フォーリー(エディ・マーフィ-)は、上司の命令に背いて、単身ビバリーヒルズに乗り込む。
お目付け役である現地の白人刑事2人も味方につけ、悪の組織と対決する…。

~共演者~
・殺される幼なじみ(ジェームズ・ルッソ)
・画廊に勤務する幼な友だち(リサ・エイルバッチャー)
・幼なじみのボスである画商(スティーヴン・バーコフ)
・ビバリーヒルズ警察のヴェテラン刑事(ジョン・アシュトン)と若い刑事(ジャッジ・ラインホールド)
・ビバリーヒルズ警察の警部補(ロニー・コックス)
・ビバリーヒルズ警察の本部長(スティーブン・エリオット)
・デトロイト市警の警部。アクセルの上司(ダグラス・トッド)

「映画にあったね。" ブッチ&キャシディ"」

口八丁で難局を乗り切る八方破れの刑事役を飄々とした感じで演じるエディ・マーフィーが好印象。テレビ番組「サタディナイトライブ」でのコメディ・センスを映画で存分に発揮してみせ、映画はシリーズ化。
サントラも大ヒット。中でも
・ハロルド・フォルターメイヤーの(軽快なテーマ曲)アクセル・F /Axel F. 
・グレン・フライの(かっこいい曲)ヒート・イズ・オン/ The Heat Is On、
などが聴きもの
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