神経衰弱ぎりぎりの女たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『神経衰弱ぎりぎりの女たち』に投稿された感想・評価

画面が赤と青。

何もかもめっちゃくちゃなんだけど、もの凄いエネルギーで振り回されて面白かった。

えっ!アントニオ・バンデラス!
こんなモサっとしたお兄ちゃんだったの!
意外!
まほに

まほにの感想・評価

3.4
始めはいまいちかと思ったけど、関係が交差し始めたら尻上がりに面白くなった。
とにかく女性陣がみんな個性強くて最高
全部ひっくるめてオシャレだった
この映画で得た熱をガスパチョ飲んで冷ましたい気分

ギリギリてか、神経参りまくっとる淑女の皆様がしっちゃかめっちゃかで、原色の色彩と張り出した肩と御御足がバチバチぶつかりまくる素晴らしいお馬鹿映画。ふぅう!ガスパチョを夏作る予定。ビデオレンタルしたけ…

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骨盤骨折入院28作目
不自由や理不尽を嘆き日々積み重なっていくストレスに昼夜問わず溢れ出す涙を止められず、今日という一日がどうか早く終わってくれとひたすら願い、ひとり孤独にベッドの上で時間を消費する…

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サッサ

サッサの感想・評価

4.2

なんて魅力的なんでしょう!
じわじわ好きになってゆく、愛すべき女性たち。
ありのままが一番魅力的だと、確信する。
わがままだって、自分勝手だって、無愛想だって、情緒不安定だって、包み隠さず自分を表現…

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Nappon

Napponの感想・評価

3.9

ペドロ・アルモドバル監督の初期作。
カラフルな色使い、ファッションがオシャレ!

主人公は女優ペパ、同棲していた恋人イヴァンから旅に出ると留守電が入り、他の女がいるのではないかと勘付く。
逃げてばか…

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1988年ヴェネチア国際映画祭 金オゼッラ賞(最優秀脚本賞)、ゴールデンCIAK賞 (最優秀主演女優賞) 受賞
1988年トロント国際映画祭 観客賞 受賞
1989年米国アカデミー賞 外国語映画賞部…

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BOB

BOBの感想・評価

3.5

スペインの巨匠ペドロ・アルモドバル監督の出世作となった恋愛狂騒劇。

🍅🥤

『ボルベール〈帰郷〉』鑑賞以来、何となく食指が動かなかったペドロ・アルモドバル監督作品。これが2作目の鑑賞。

女性たち…

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kazun

kazunの感想・評価

3.4

テレビ女優のぺパは年上俳優のイバンと同棲していたが留守番電話で別れを告げられ旅行の荷造りを頼まれる。

印象的なシーン
・愛が終わった まるで抜歯の苦しみ
・特製ガスパチョを作るぺパ
・みんなファ…

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ぼーっと見てられる面白さ
終盤のカーチェイスがめちゃくちゃ面白く、ひとりなのに声上げて爆笑した
ピンクのおばはんすごみがあっておもろすぎる
あと働き方、みんな気が向かないからやんないみたいな態度の人…

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