神経衰弱ぎりぎりの女たちのネタバレレビュー・内容・結末

『神経衰弱ぎりぎりの女たち』に投稿されたネタバレ・内容・結末

アントニオ・バンデラスが最初は誰だかわからなかった。おそらく過渡期的なアルモドヴァル作品。カンヌ的な細やかなドラマにジョン・ウォーターズ的などぎつさが配合されている感じ。改めて思い返すと、ある時期の…

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一人のプレイボーイな男性に振り回される個性強めの女性達と同じく様々な悩みを持つ個性強めの面々が観ていて面白く、混沌具合が癖になりました。
映像自体もオシャレで、オープニングのポスターのようなデザイン…

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主人公の立ち直りは友達の優しさから。
伏線回収とシーンの組み合わせが面白い。
スペイン型恋愛マニュアルらしい。
電話はすれ違いの仕掛けとして優秀ですね。
音楽と最後のカーチェイスが良かった。
こちらが先なのは分かっていても、あるアイドルのコンセプトビジュアルがよぎるセット感。ペイント過ぎる空の青。
めちゃおもしろかった。
伏線がつながりすぎるの、この時代の作品だとあざとくないな。

見たことあるようで見たことないキャラの応酬。
メンヘラアート

フラットなライティングとカラー

構図いい 

独り言、ブラックな適当さがおもろい
久々にこちらの監督を。
遊び人はいけませんね。クソ男。
発狂寸前になると人は色々なことをやらかしてしまうものですね、見ていて辛かったです。バンデラスが…なんとも言えないパッとしない男役で驚きです…。

恋に悩み追い詰められたヒステリックな女達をユーモアたっぷりに描く恋愛狂騒劇。

女優ペパは恋人イバンに別れを告げられショックのあまり不眠症に。ペパには思い出いっぱいの広い部屋は辛く人に貸そうと決める…

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ペドロ・アルモドバル監督、色彩センスが良すぎる...タイトルロールからときめいてしまった。
女たちの神経衰弱っぷり(ベッド燃やしたり電話投げて窓を破ったり)が凄まじいのだけれど、その逞しさがチャーミ…

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