鍋山和弥

ドラキュラの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

ドラキュラ(1979年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

この作品は、しっかり、『ドラキュラ』の、特性が、描かれてて、オーソドックスな、ヴァンパイア物に、なってると思う。恋愛要素も、しっかりあり、雰囲気もある。ただ、『ドラキュラ伯爵』に、恋愛感情を、抱いている描写が、細かく描かれてるが、悪い風に描かれ、『ヴァンパイアとの、禁断の恋』と言うには、程遠い。作風が、違うだけで、『吸血鬼ドラキュラ』と、あまり、内容が、変わらないのが、残念。恋愛描写が、美しいのが救い。『ドラキュラ伯爵』は、キレイだが、『ヴァンパイア美学』には、程遠い。
鍋山和弥

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