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ドラキュラのCのネタバレレビュー・内容・結末

ドラキュラ(1979年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます

見た人少な(123人)!ブラム・ストーカーのドラキュラを舞台でやって、そのキャストのまま映画化した作品らしい。吹き替えしかなかったのが残念

隣に越して来たドラキュラ伯爵(そう言う名前)と恋に落ちた娘が、ドラキュラに噛まれて吸血鬼になりかけるも、父親たちの反撃で伯爵は太陽に焼かれお陀仏…と思ったらコウモリになって飛び去った(何故か遠吠えしながら行く)のを見てニヤリ…とする娘、エンドロール。

子供を殺された女(村人なのか屋敷の召使いなのか)の目玉ひんむいた顔は必見。1番怖いシーンだった。長いし。

役者の表情がちょいちょい意味不明と言うかシーンに合ってないのはなぜなんだろ。だけどコレがドラキュラって言う感じの設定が良かった。ドラキュラの人が井上順一にしか見えなくて、そこもまた良かった。
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