オルフェ

ミッシング IDのオルフェのネタバレレビュー・内容・結末

ミッシング ID(2011年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

テイラー・ロートナーとリリー・コリンズで、ティーン映画?と思ったけど、ストーリーは意外としっかりしていて、謎に引っ張られて最後まで面白く見れた。
2011年の作品。テイラーロートナーは、トワイライトシリーズの途中なんですね。午後ローにしては、新し目な作品ですよね(笑)。
ミカエルニクヴィスト、シガニーウィーバー、となかなか役者も揃えて見応えあった。
最後まで顔を見せなかった実のお父さん。決して口を割らなかった実のお母さん。その日のために息子を訓練した育てのお父さんとお母さん。実のお父さんから頼まれていたカウンセラーの先生。
最初は人物が多く感じたけど、キャラ設定がはっきりしていてわかりやすかった。
10代の恋も初々しくて、実は愛に溢れた感じで後味も良く、期待せずに見たのに結構気に入った作品でした。
午後ロー録画で。
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