諒

白いドレスの女の諒のレビュー・感想・評価

白いドレスの女(1981年製作の映画)
3.0
女好きで口説くのが得意な弁護士のネッド。
ある夜、ネッドが演奏会に行くと白いドレスを着た女マティを見かける。
マティについて行き、いつもの様に声をかけるが夫がいると言われる。
後日、マティとバーで再会すると話の流れからマティの家に行く事になりそのまま関係を持つ。
マティにのめり込んでいくネッドは、やがてマティが夫の遺産を欲しがっているのを知りマティの夫を殺害する決意をする。

主人公に思い入れ出来なかったせいか、あまり楽しめなかった。
展開も驚かされる所は無く。
気だるい雰囲気は良かった。
諒