ノットステア

ニセものバズがやって来たのノットステアのレビュー・感想・評価

ニセものバズがやって来た(2011年製作の映画)
3.8
○Disney+紹介文
バズ・ライトイヤーがファーストフード店でキッズセットのおまけのバズと入れ替わり、置き去りにされてしまう。ボニーのおもちゃたちが8センチのニセものバズにうんざりさせられ、一方で本物のバズは店の中で、不要になったおもちゃたちのための支援グループに引き止められていた。ウッディと仲間たちがバズを助けるために計画を立てる中、バズは心理療法セラピーから逃げ出そうと試みる。



○印象的なセリフ
捨てられたおもちゃの自虐「てゆーか。ハンバーガーかじりながら人間の体の中を見たいやつがいるか!」



○感想
ハンバーガーショップ(もうマクドナルドでええやん)のハッピーセットのおもちゃの物語。
これ、おもしろい長編作れたんじゃない?と思った。
支援グループのおもちゃたちを連れて帰るかと思ったけど、そうはならなかった。チビバズも家に置いとくのかと思ったのにな〜。



○あらすじ
ボニーはハッピーセットのスペースレンジャーが欲しかったけど品切れ。
ハッピーセットの見本としてレジ付近のケースに入っているチビバズとチビザーグは遊んでもらえないことに落ち込む。ボールプールで遊んでいるボニーの鞄にバズがいることに気づき、逃げ出すチビバズ。
ボールプールでチビバズはバズを沈ませる。ボニーのお母さんがチビバズとレックスを鞄に入れる。
レックスはバズが偽物であることに気づかない。ちっちゃくなったというチビバズの言うことを信じている。
帰宅。
ウッディたちは偽物だと気づく。
バズは帰ろうとするが、配管で落ちておもちゃたちの支援グループに関わる。
バズ帰宅。
チビバズとバズは再び支援グループへ。