冒頭あややの電話のシーン、びっくりした。
自分が本当にほしいものが分かってないと、手放したものが急に良く見えたりするよね...でもアメリカラストでよかったんじゃないかな。
川口浩と若尾文子はどんなと…
2023-110
全体に小津風味
冒頭のあややの電話シーンがいい
はい青田です
なーにうめこさん、おどろいた
いつご上京 たった今
電話 東京駅から
ふだんはご無沙汰
筆不精でねお互いに
早…
あなたと私の合言葉 さようなら、今日は
小津オマージュ楽しい
これはとても良いラストショットだ
眼鏡がキーアイテムとして実に機能している
船を降りて目的を失ったことを自覚しない無邪気な佐分利信が問…
婚約を破棄するって大事なお話を友だちに代わりにお願いするってどういうことー🤣!いくら親友とはいえそれは代わりにしちゃダメだと思う🤔🤔やはりこの時代は「女は結婚するのが当然」って考えなんですねー。小…
>>続きを読むヌーベルバーグ映画、ゴダールの映画のような棒読みの短いセリフがトントンと続き、細かいカット割がテンポよく続くスタイリッシュな序盤から、徐々に人情味あふれるホームドラマに変わってゆく。人生の機微、他者…
>>続きを読むあやや、キャリア浅めでこういった作品にも出ているんですね..。
まあー喋る喋る喋る。
「当たり前ですわ。本人が言わんことをわたしが言うわけありませんやろ。」
いよっマチ子さま!
まあ大体は小津で…
市川崑の若尾文子観る
若尾文子演じるカーデザイナー
の和子には幼馴染の婚約者が居た
が結婚へは踏み切れず
市川崑版「晩春」
本名柴田吾郎名義の田宮二郎含め
ての三人のサラリーマンのテンポ
良い…
佐分利信さんがお父さん役で出ているので、もう小津映画そのまま。たぶん、当て書きで脚本を作ったのだろう。ただ、それ以外は、スタイリッシュでメリハリが効いていて、小津映画ではまったくない。あと、話し方が…
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