時代や国を変えていろんなバージョンがあるこれ、原作に近くて古そうなやつから見ておくかと鑑賞。ロココの衣装がしっかり凝っていてたのし〜い! デイドレスとイヴニングドレスもちゃんと違うし、男性のアビ・ア・ラ・フランセーズの刺繍も豪華、キャラクターごとの雰囲気の違いも良い。お金かかってるなあ。
マルコヴィッチが主演なのは知っていたけど、『マルコヴィッチの穴』のスキンヘッドの変なおじさんのイメージしかなかったので色男っぷりにびっくり。若いお嬢さんの顔どっかで見たようなと思ったらユマ・サーマンでびっくり。そして若きキアヌかわいくてびっくり。
結局は、人の心を弄ぶとろくなことにはならないよというお話でした。